63回生合格者体験談
F君(京都)
- 計画大事。きっちりしすぎるとダメ。やりながら調整する。エクセルで計画の調整と記録を行った。記録を分析して、次の計画へ生かす。
- 成功がでなくても志望校をかえない。
- 夏の勉強量は10〜12hくらいだった。やらなかったのは模試の日のみ。
- 勉強法:いろんな情報源:ネット・サイト・参考書。経験者のコメントをAmazonなどで参考にする。国語は書くことが大事
Aさん(大阪)
- 夏休みは基礎固めをした。
- 生物は苦手だった。日本史は前羽先生のプリントやった。
- 河合の教材を中心にやった。
- 計画:はじめ:全教科バランスよくしようとしたが、何をやっているか焦点がぼけてだめだった。8月からはテーマを絞って、1つのことを5hくらいやった。英語は毎日やっていた。特にリスニングと単語。
- 勉強法:単語10回音読は効果があった。英語は添削してもらうべき。模試の復習が大事。復習ノートを作れ。次の模試や入試本番で見直すと効果的。リスニングは早めに対策を。寝る前の15分をあてていた。単語は空き時間(移動時間)を
- 夏は1日13hくらいやっていた。集中できる場所を探す。自分は時期によってやる気が出る場所が変わったので、家でやることもあった。
Sさん(大阪市立)
- 夏=基礎固めだった。教材をしぼってやった。
- プラチカ2周
- 現古漢を毎日各1題。解説のしっかりしたヤツ。
- 英語:暗記は苦手だった。速読英単語はセンター直前までやっていた。
- 夏休みに理・社をもっとやるべきだった。1日1・2時間でも、無理なら2日に1回でも。
- 成果のあったやり方=復習:模試のやり直しなど
- いつまでに何をおわらせるかの『長期計画』が大事。理社が後手に回りがちなので。
- 夏にリズムを作る:自分にあったリズムを見つける。眠くなるタイミング、必要な睡眠時間は人によってちがう。
- 模試:11月センタープレでも6割ギリギリ、1月センター直前でようやく7割ちょい。本番は7.4割だった。
- 直前は眠れなかった=友達の支えが重要。勉強・寝る・リフレッシュはOKだが、悩んでいる時間はもったいない!
- 得意・不得意は配点や問題形式によってやり方が変わる。先輩に聞いてみるなどしないと、わからない。
- 結果がでなかったとしても『自分はやっている』という自信を持つことが大事。やっていないと自信は持てない。
Oさん(大阪)
- 計画が大事:長期計画と短期計画
- 単語:自分は単語帳では覚えられなかった。長文問題に出てくる者をルーズリーフにして、お風呂で覚えた。
- iTunesの英語ニュース・ビデオニュースをリスニングにつかった。
- 世界史・科学・政経・・・センターの過去問30回分を2〜3回ずつやった。過去問は完璧にやった。センター科目はセンター形式対策で十分。
- 夏の計画:速単は失敗。数学1日5題を1周半、英語は英作文、国語はZ会、科学は問題集(分野別)を1冊、政経は模試の2日前に3hやっただけ。世界史や政経は冬休みに追い込んだ。
- 夏は4h目標だったが、3.5〜4hくらいだった(ブラスバンド部の活動のため)。朝1.5〜2h、帰宅後1.5〜2h。引退後は平日6h、休日12h。冬休みは14h計画。13hはやっていた。基本、自宅学習だった。塾には行かず。
- センター対策は問題をたくさんやること。難しいのはいらない。
- 国・英のみZ会(3年春から)。数学は得意なのと、学校の教材で十分なので、Z会はしなかった。
- 辛かったこと:自分で決めてやっていたので、これでよいのか不安だった。国語の苦手意識が最後まで残った。
- 出来るまでくりかえしやるのが大事。
- 理社はやったらやっただけあがる。
- 大学のパンフレットを見て、モチベーションを上げた。
- 勉強いややな、つらいな、と思っているとできない。うかるためにはなにがいるのか、を把握して、その目標をクリアするように勉強する。
- 目標点を机の前にはったり、『合格しました』という手紙を受験直前に机の前に張ったりしていた。