英語Ⅱ授業における和訳先渡し方式の試み
- 英語Ⅱワークブックが新しくなり、和訳・解説ともに自主教材として充実しているため、従来のような解説方の授業から、『和訳先渡し方式の試み』で紹介されている活動を行なってみた。
- 本文に空欄と重要箇所に下線部を引いたプリントを用意した。
授業の流れ
0:00-0:05 空欄箇所の内容を確認させる
0:05-0:10 ペアにして段落交代で穴あきプリントを読ませる。
0:10-0:15 下線部の意味を確認させる
0:15-0:20 ペアにして10問ずつ出題させあう(日英、英日)
0:20-0:30 本文についての英語の質問を6つ作らせる(5W1H)
0:30-0:40 ペアにして5つずつ出題させあう。×3ターン。
生徒の感想
- よい16名 よくない8名 どちらともいえない7名
- 質問を作る時間がもっと欲しい。
- 面白かった。眠くならない。内容がよくわかった。
- 二度とやりたくない。説明やテスト形式のほうがいい。眠くないけどしんどい。