60回生3年1学期通常講習 第3回『不定詞・動名詞』

動名詞 動詞を名詞として使う用法

1.動名詞の形

  1. 基本形: 『〜ing』:〜すること
  2. 否定形:『      』:〜しないこと
  3. 過去形:『      』:〜したこと
  4. 意味上の主語:『         』:…が〜すること
  5. まとめ:『            』…が〜しなかったこと

2.不定詞、動名詞、どっち? want TO DO, enjoy DOING

  1. MEGAFEPSは〜ing、それ以外は不定
  2. 不定詞は『   』志向、動名詞は『   』志向

3.動名詞を使った熟語

  1. 【紛らわしい!】〜するのに慣れている/慣れる be/get
  2. 【紛らわしい!】〜するのに反対する object
  3. 【紛らわしい!】〜するのを楽しみに待つ look
  4. 【紛らわしい!】〜ということになると when
  5. 【紛らわしい!】〜してはどうですか? What
  6. 〜することができない There is
  7. 〜したい気がする feel
  8. 〜するとすぐに ( ) ~ing
  9. 〜は言うまでもない It goes
  10. Aすると必ず〜する never A ( ) ~ing

不定詞 動詞をいろいろな品詞(不定)として使う用法

1.不定詞の形

  1. 基本形『to do』:〜すること
  2. 否定形:『      』:〜しないこと
  3. 過去形:『      』:〜したこと
  4. 意味上の主語:『         』:…が〜すること
    • 例外あり!It was kind ( ) him to help me with my homework.
  5. まとめ:『            』…が〜しなかったこと

2.不定詞を使った熟語

  1. 彼は親切にも宿題を手伝ってくれた。
    • He was ( ) kind ( ) to help me with my homework.
    • He was kind ( ) to help me with my homework.
  2. 確信しているのは誰?
    • I am sure of his success.
    • He is sure to succeed.
  3. 前から後ろに訳す不定
    • live (up) to be
    • grow (up) to be
    • , only to do
    • , never to do
    • awoke to find O+C
  4. be to 構文の5つの意味
  5. have nothing/little/something/much to do with
  6. leave nothing/little/something/much to be desired
  7. in order to do = so as to do
  8. never fail to do
  9. not to say ~

メモ

  • 参加者57名(登録106名中)。前回から24人減少・・・ 。補習そのものの単調さと学習者側の動機付けの低さとの両方が原因。入試問題演習である以上、ある程度の単調さはさけられない。
  • 範囲が多すぎた!ポイントが絞りきれない!!やはり不定詞、動名詞、分詞は分離すべきだった。とはいえ、6回という補習の中でやむを得ない妥協だったわけだが。