第9回修士論文打ち合わせ

前回(7月3日)のまとめ

  1. 修士論文作成のための手引きを参考に考える。
  2. 3つのConceptual Frameworkを組み立てる。
  3. それぞれのConceptual Frameworkごとに、Resource収集
  4. CAL DIGEST、特にReferencesに目を通して、使えるResourceを見つける。
  5. 手順は、Collect > Sort > Writeの順番

修士論文執筆のための準備作業

  1. まずは、手引きをじっくり読む。修士論文の構造を理解する。
  2. 次に、構造にのっとって、Outlineを考える。
  3. はじめに手をつけるのは、Conceptual Frameworkの部分。この修士論文における、以下の3つのFrameworkを、この順番に論文を引用しながら、説明する。
    • InputをいかにIntakeに高めるか。
    • Learners' Autonomy:Learnersにtake responsibilityさせることで、学習効率がいかに上がるか。
    • Teachers' adaptability:Teachersがtake responsibility to make suitable conditions for learnersすることで、学習効率がいかにあがるか。
  4. メインテーマは、いかにIntakeをあげるか、なので、これがまず第一。learners' autonomyは、controlしにくいので2番目に。most controlableなteachers' adaptabilityは、最後にまとめをかねて説明。3つ目が一番、斬新な切り口になるので、しっかりと説明することが必要。
  5. それぞれのFrameworkに20くらいの論文を集めることが必要。そのうち半分は使えない。

論の進め方

  1. 用いる用語の定義:old > recet > my choiceの順番で。
  2. 説明の順番:What is ~? > How ~ works? の順番で

Chapter Two: Conceptual Framework

  • Introduction
  • Input becomes intake.
  • Learners' autonomy
  • Teachers' adaptability
  • Summary