第9回修士論文打ち合わせ
前回(7月3日)のまとめ
- 修士論文作成のための手引きを参考に考える。
- 3つのConceptual Frameworkを組み立てる。
- それぞれのConceptual Frameworkごとに、Resource収集
- CAL DIGEST、特にReferencesに目を通して、使えるResourceを見つける。
- 手順は、Collect > Sort > Writeの順番
修士論文執筆のための準備作業
- まずは、手引きをじっくり読む。修士論文の構造を理解する。
- 次に、構造にのっとって、Outlineを考える。
- はじめに手をつけるのは、Conceptual Frameworkの部分。この修士論文における、以下の3つのFrameworkを、この順番に論文を引用しながら、説明する。
- InputをいかにIntakeに高めるか。
- Learners' Autonomy:Learnersにtake responsibilityさせることで、学習効率がいかに上がるか。
- Teachers' adaptability:Teachersがtake responsibility to make suitable conditions for learnersすることで、学習効率がいかにあがるか。
- メインテーマは、いかにIntakeをあげるか、なので、これがまず第一。learners' autonomyは、controlしにくいので2番目に。most controlableなteachers' adaptabilityは、最後にまとめをかねて説明。3つ目が一番、斬新な切り口になるので、しっかりと説明することが必要。
- それぞれのFrameworkに20くらいの論文を集めることが必要。そのうち半分は使えない。
論の進め方
- 用いる用語の定義:old > recet > my choiceの順番で。
- 説明の順番:What is ~? > How ~ works? の順番で
Chapter Two: Conceptual Framework
- Introduction
- Input becomes intake.
- Learners' autonomy
- Teachers' adaptability
- Summary