現職教員が修士論文をかくときの注意事項
- 念入りな計画
- 全体構想:手順をしっかり考えなければ、二度手間、三度手間になる。
- テスト調査:能力調査は平均だけでなく個人の調査も
- アンケートの質問文:あいまいな質問を避ける。比較したいときは同じ文言で。
- どちらの言語を使って書き始めるか?
- どちらも一長一短
- 日本語の場合:後の英訳はとても大変
- 英語の場合:考えが浅く進んでいくのでは?
- グーグルのコーパスはとても便利:google scholarのウェブサイトもある。
- フォルダーを上手に使って資料の整理
- 本探し、購入は早めに:注文2ヶ月後、在庫にないことが判明の経験あり
- たとえば、referencesなどは形式が決まっているので、他人のものを真似するのも一案。
- 気力を持ち続けることが大切。たとえば定期考査や学校行事などで本業が忙しくなったとき、修士論文から時間的に離れてしまう。気力を再び取り戻すことが困難。