第4回土曜教室

内容

  • 参加者28名
  • 2・3学期に行う6回シリーズのうちの1回目。英語応用力の養成がテーマ。普段の授業内容が消化できている生徒むけ。
  • 今回のテーマは、『英語の応用力をつけるために』。オリエンテーション
  • まず、2005〜2004の、京大・阪大・神戸大の過去問を配布して、問題の傾向をつかませた。要するに『英文和訳・和文英訳』で大きな差がつく、ということを理解させるのが狙い。
  • さらに、単語さえわかれば、できる、という幻想を壊すために、語注をつけた阪大の和訳・英訳の問題を1問ずつ、それぞれ10分程度で解かせて、解説。
  • 次回への宿題:自分が希望する大学の入試問題を解いて、自分の英語力を分析したレポートを、次回の補習までに提出(できれば9月いっぱい)。

今日学んだこと(生徒の感想)

  • 和訳は単語が分かれば、なんとかできるけど、英作が難しかった。
  • 英訳は主語をはっきり。意味全体を受けてから、シンプルに取り組む。発送を柔軟にして、よく考えてから見通しを立ててから書き出す。
  • 1学期とは雲泥の差で、レベルがたかくなっていて、今後つづけれるか不安だと思った。
  • とてもむずかしかったけど、自分の行きたいところの難しさがよくわかったので、よかったと思います。これからは小テストを頑張るようにしたいです。
  • 『単語さえわかれば解けるのか?』NO! 文章の組み立て方、好まれる表現を身につけること。
  • 難しくて全然解けなかった。ほんまに解けるようになるんかって感じでした。
  • 英作はできたけど、和訳が全然できませんでした。次回からもこんなのだとうれしいです。単語がしらべてあるのはすごくたすかりました。
  • 和訳の方が英訳より取り組みやすかった。
  • 難しかったけど『感覚』的に英作できるようになったらカッコよいと思いました。
  • 実際の入試では何を求められているのかがよくわかった。がんばりたいとおもいました。単語ができても入試はできないというのもよくわかった・・・