presentation on interaction

11月12日にグループ発表。最終提出期限は、12月3日です。

メンバー4人分のまとめです。 
『←なぜ』 は、編集者のコメントです。


■ interactionとは、何か?

・授業の助けとなる教師と生徒とのやりとりのこと。(み)
・授業内でおこること、その評価、教えることと学ぶこととの関係を学ぶこと。(な)
・教師と生徒とのやり取り全般のことを指す。狭い意味では、授業中の教師と生徒のやりとりをさす。広い意味では、教師が作ったプリントに生徒がどのように取り組むかや、教師の説明に対して生徒がどのように聞くかに注目することもまた、interactionに含まれる、と考えられる。

・教師vs教科書。教材研究を通して、教師が登場人物と行っている。(ひ)
・教師vs生徒。教師の態度で生徒のリアクションが変わる。(ひ)
・生徒vs生徒。グループ活動。(ひ)
・板書を通して生徒に伝えている。(ひ)
・授業後に生徒に感想を書かせて、そこから生徒の声を聞く。(ひ)


■ どのようなinteractionを行っているか?目的or効果は?

・授業前の教材研究、それを生徒にぶつけた反応、その反応を踏まえてのALTとの打ち合わせ、改善された授業への生徒の反応。(ひ)。
・笑顔、いつも前向きな態度。生徒はよりリラックスできる。(ひ)(み)
ジェスチャーはおおげさに。授業がおもしろくなる。(み)
・本当に伝えたい事は、教室の真ん中へ移動して言う。教師・生徒の距離が近くなる事で生徒が聞くようになる。(み)
・グループ活動により、生徒同士がお互いを理解し、活動も活発になる。グループ活動のポイントを黒板に表にすることで、結果を視覚化して、さらに意欲を高める事ができる。(ひ)
・生徒が居眠りをしているときは、その生徒のそばへ行って、大きな声で本を読む。さらに机を蹴ることも。生徒は目を覚ます。(な)
・授業内で指導しきれないときは、授業の後に個別に呼び出して、話をする。(な)
・わからない問題に対して、生徒同士が助け合っている。(な) ←なぜ?
・生徒がふざけているときは、そのままほっておいて、おしゃべりが終わったら、教師がそれについてコメントする。時にはほめることも。(な) ←なぜ?
・生徒の顔を見て、内容を理解できているか判断している。(な)
・質問や小テストをすることで、内容を理解できているか判断している。(な)
・自分の板書内容や、発話内容を事故チェックして、効果を確かめるようにしている。(な)
←これは、interactionになるのでしょうか?
・机間巡視。ノートを取っているかなどをチェック。(な)
・答えられない時は、ヒントを与えたりする。(な)
・ノート提出、課題提出。(な)
・定期考査。(な)
・説明に追われて生徒に当てる余裕がないときは、目線だけでプレッシャーをかけたり、共感巡視をしながら説明したりして、interactionをとっている。(こ)
・演習など、自学自習タイプの授業では、休みなく共感巡視している。集中力を欠いている生徒には、マッサージしたりして、その生徒への刺激を与えると同時に、クラスの雰囲気を和らげるようにしている。(こ)
・連続して発問する必要があるときは、授業のスピード感を重視しながら、桂馬とびにあてたり、列ごとにあてたりしている。(こ)
・Colums and rowsを使うと、ゲーム感覚がましてよいが、使いすぎると飽きられるし、連帯責任が伴うため、生徒からの反発もある。(こ)


■ interactionについて その他の意見

・時には授業の外で、生徒とのおしゃべりも。生徒個人の性格に応じたやりとりが必要。(ひ)(み)
・生徒の状況を知る必要がある。体育の後、元気な生徒もいれば、疲れている生徒もいる。授業外で何か問題があれば、そのことについて授業中に考えている事もある。(み)
・タイミングと、間(間隔)が大切。(み)
・1時間に全員に当てることを理想としているが、言語活動内容により、10人程度しか発問できないこともある。(こ)
・基本的に、授業への注意力が散漫になっている生徒や低学力の生徒に、発問をすることが多い。(こ)

■ My problem on interaction

Interaction in English teaching can be defined in various ways, but I want to focus on my problem on interaction, that is, the balance of frequency and intensity of interaction.
Now I have a dilemma on interaction with students. If one teacher has only one student, just like a private teacher, my problem will never occur. Let me explain in detail.
When I am in a class of 40 students, and interact with one of them, what do other 39 students do? The more intensively I interact with one student, the more bord other 39 students will become.
On the contrary, if I pursue too much the frequency of interaction, that is, how many students I can talk with in one lesson, the quality of each interaction will become worse.
These dilemma can be the case with interaction outside the classroom. I believe that everyone here agree with the idea that the answer is on the balance of frequency and intensity of interaction. Then my question is: what is the best balance? This is what I keep focusing on about interaction.